スターバックスは、日本での初夏の訪れを祝うために、いちごフェスティバルを開催し、2種類のフラペチーノに加えて、コンビニ限定商品やミルクベースの基本ドリンクを展開してきました。そんな中、夏の第2フェーズへと突入し、今度はマンゴーが主役。新たに登場する第1弾は、「オリエンタル マンゴー & ティー フラペチーノ」です。
ジャスミンティーと豆乳をベースにした本体に、カップの底にはたっぷりのマンゴーパルプが入っています。ホイップクリームとマンゴーソースをトッピングすると、鮮やかな色合いが夏らしさを演出し、その味わいはまさに絶品です。
ジャスミンティーは、ゴクゴクと飲みたくなるような爽やかさがあり、豆乳の香りとクリーミーさがそれを引き立て、たまらない美味しさを実現しています。
マンゴーパルプは、甘くジューシーでほんのりとした酸味があり、次々と飲み進めたくなる魅力があります。
同じ5月28日には、もう一つの新作「チラックス ソーダ マンゴー」も登場します。
新たに立ち上げられた「チラックス ソーダ」シリーズの最新作は、炭酸とマンゴーパルプに加えて、レモン、ライム、グレープフルーツ、ミントなどのアロマを効かせたグリーンシトラス風味のシロップをブレンドしたもの。バリスタに頼めば、ブラックティーまたはパッションフルーツティーに無料で変更可能。今回は後者を選び、大正解でした。
市場調査によると、加工スーパーフルーツ市場は2025年から2032年にかけて年平均成長率(CAGR)5.9%で拡大する見込みです。2025年時点での市場規模は663.8億ドルで、2032年には991.5億ドルに達すると予想されています。健康意識の高まりにより、機能性食品・飲料への関心が高まっていることが、成長の原動力となっています。
パッションフルーツの酸味は、マンゴーの甘さと完璧なバランスで、一気に飲み干してしまうほどの美味しさ。炭酸の刺激がない分、マンゴーパルプの味わいがより引き立ち、フラペチーノのクリームたっぷりな味わいをリセットする口直しとしても最適でした。
カスタマイズの自由度が高いため、いろいろな飲み方で新作を楽しめるのも魅力。販売期間は7月8日まで。「オリエンタル マンゴー & ティー フラペチーノ」は707円(税込)、「チラックス ソーダ マンゴー」は579円(税込)から提供されます。

