AIインフラソフトウェア会社である INFINITIX は、東京で開催される Japan IT Week Spring 2026(4月8日〜10日、West Hall 4F、ブースW20-22)で Phison Electronics と提携し、新しいソリューション 「Heterogeneous Compute Elastic Orchestration & TCO Optimization Solution」 を展示します。
Gartnerによると、2026年にAIで競争力を維持したい企業は、コンピューティング能力とコストを効率的に管理する必要があります。INFINITIXとPhisonの新システムは、このニーズに応えるもので、NVIDIAおよびAMDのGPUとPhisonの高速SSDを組み合わせ、管理しやすい単一のセットアップとして提供します。このシステムは、企業がタスクを自動でスケジュールし、計算資源を安全に共有し、使用状況とコストを追跡するのを支援し、AIコンピューティングを大幅に簡素化します。
主な機能の一つは、Phisonの aiDAPTIV+ 技術で、SSDを使用してGPUメモリを拡張します。これにより、企業は高価なハイエンドGPUを購入せずに大規模なAIモデルをトレーニングでき、コストを節約しながらパフォーマンスを向上させることができます。さらに、このシステムは計算資源を賢く割り当てます。ハイエンドGPUはモデルのトレーニングやリアルタイム作業に使用され、SSD拡張リソースはテストやオフライン作業に活用されます。これにより、無駄を減らし、GPU効率を向上させ、コスト削減が可能になります。
Coherent Market Insightsによると、AIインフラ市場 は2026年から2033年までの年間平均成長率(CAGR)24%で成長すると予測されています。現在、この市場は2026年に900億ドルで、2033年には約4,650億ドルに達すると見込まれています。さまざまな業界でのエージェント型AIプラットフォームの利用増加や、クラウドベースのAIサービスの採用拡大が、このグローバル AIインフラ市場 の成長を牽引しています。
このパートナーシップは、日本企業のデジタルトランスフォーメーションや、最新のAIおよび データセンター に対するニーズを支援します。企業が大規模な集中型クラウドから分散型AIシステムへ移行する中で、AI-Stack と aiDAPTIV+ を活用することで、小規模な data centers に収まる柔軟なAI環境を構築し、コストを削減しつつ効率的に運用でき、AIの活用を加速させることが可能です。
出典:
ニュース:INFINITIX

